ユーザビリティ評価プラン

ウェブサイトのユーザビリティを評価する目的や範囲、予算に合わせて最適なソリューションを提供できるように、4つの特徴的なユーザビリティ評価プランをご用意いたしました。どのプランをご利用いだたいてもウェブサイトのユーザビリティ評価に必要な項目をもれなく、効率的に、低価格で提供可能です。

4つの特徴的なユーザビリティ評価プラン
プラン名称 ランディングページ評価 競合サイト比較評価 クリエイティブ評価
ユーザビリティ
総合評価
リンク
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評価範囲 ランディングページ 自社・競合サイト概要 制作範囲全体  サイト全体
アンケート  〇 ×
操作ログ  〇 ×
行動観察 ×
課題抽出 ×
改善提案 ×
 納期の目安 約2週間 約1週間/サイト 約1週間~ 約1ヵ月~
概算価格 20万円~ 10万円~/サイト 15万円~ 60万円~200万円
説明 マーケティング要素を含むアンケートやペルソナをもとにしたユーザテスト等、ランディングページ最適化(LPO)を行うためのユーザビリティ評価に特化したプラン サイト全体の状況を短期間で効率よく評価する為のアンケートやリモートユーザテストをもとに、使いやすさやコンテンツの顧客満足度に関係する評価項目を数値化し競合サイトと比較するプラン ユーザビリティアナリスト(人間中心設計専門家)がターゲットユーザーの視点にたったユーザーテスト(認知的ウォークスルー)を行い、課題点をもれなく抽出するプラン ウェブサイトのユーザビリティ評価用に開発された様々な最先端機器を使用して、サイト全体的を詳細にユーザビリティ評価すると共に課題点をもれなく抽出し、改善提案をレポートする総合的なプラン
  • 評価に使用する測定機器、タスクの回数、参加モニター人数によって費用と評価期間が変動します
  •  上記以外のプランでも、ご要望に応じたプランを別途作成いたします。お問い合わせください
ユーザビリティ評価ポリシー

評価結果は、 「利用ユーザー層 × 利用目的(タスク)× 使用機器」 によって変動するという観点から、アナリストの主観的な意見を極力排除し、データの分析のみ客観的に行いレポートいたします。また当社ではお客様のサイト制作を一切行わない事で必要以上の改善を要求しない等、中立性を高めています。

【評価手法】

  • 国際規格ISO/IEC25062(CIF)準拠した評価手法・レポートフォーマット
  • ランデングページ用にカスタマイズされた、ユーザビリティ評価項目を設定
  • 評価結果を数値で表せる為、明確なKPI設定や競合比較を行う事が可能
  • 独自のユーザー行動評価、アイトラッキング等により、いままで見えなかった課題抽出が可能

【評価品質】

  • アナリストは、人間中心設計推進機構認定の人間中心設計専門家資格を取得
  • 最先端の測定機器で、いままで見えなかった項目まで評価
  • サイトユーザビリティに特化した自社開発システムやテストラボを使用
  • 過去10年以上の膨大な評価・成功事例を元に、的確な改善手法を提案可能
ユーザビリティ評価の流れ

プランによって、テストラボモニター調査を使用・不使用、限定的に使用(アイトラッキングのみ等)、流れが異なります。

【 ランディングページ評価 】・【 競合サイト比較評価 】・【 ユーザビリティ総合評価 】

評価依頼 アンケートリサーチ
リモートユーザテスト
集計・分析 評価レポート提出
ヒアリングシートに記載、ユーザビリティ評価の依頼 ウェブサイトを使って調べるタスクに参加、タスクの参加前と参加後にアンケートに回答 サイト利用状況やアンケート結果をアナリストが分析 ユーザビリティ評価項目毎にわかりやすく記載したレポート(PDF)をお届け

 

【 クリエイティブ評価 】・【 ユーザビリティ総合評価 】

詳細調査内容決定 テストラボモニター調査 集計・分析 評価レポート提出
想定するタスクや制作画面(クリエイティブ評価)、前回の評価結果(ユーザビリティ総合評価)をもとに、評価対象項目を決定します モーションキャプチャ・アイトラッキング等最新の測定技術を使用してタスクに参加します 数値だけでなく録画した動画や画像、発話といったアナログデータをアナリストが分析します 関係者様と評価結果を共有し、今後の対策を検討します。定期的な評価を行うことも可能です