競合サイト比較評価

使いやすさやコンテンツの顧客満足度に関係する評価項目を数値化して比較

icon4サイト全体の状況を短期間で効率よく評価する為のアンケートやリモートユーザテストをもとに、使いやすさやコンテンツの顧客満足度に関係する評価項目を数値化し競合サイトと比較するプラン
評価対象となるサイトに特別なタグを入れる事無く閲覧履歴や閲覧範囲、操作履歴等を取得できるシステムを採用することで、より多くの競合サイトから比較評価に必要な数値データを取得可能です。
4つ程度の一般的な比較評価から、同じ業界にある全てのサイトを対象とした大規模な比較評価まで対応可能です。1サイトでも評価できる為、簡単な自社サイトの現状把握や、制作の提案資料(第三者評価)としても活用できます。

対象企業 評価用途例
サイト運営企業 競合他社サイトとの比較分析
ネット広告代理店 特定業界向け広告提案用資料
ウェブ制作会社 制作提案資料(第三者評価)
タスク
内容
タスク数 主要導線
評価範囲 自社サイト概要
競合サイト概要
モニター属性 1
アンケート 30名
リモート 8名
ラボ 0名
提出
レポート
操作ログ系
レポート
・完了性評価
・効率性評価
・有効性評価
・操作性評価
・快適性評価
アンケート系
レポート
・サービスの満足度
・デザインの満足度
・掲載情報の満足度
・信頼性の満足度
行動観察・
インタビュー系
レポート
なし
課題抽出
改善手法
・評価スコア(判定)
・競合比較レポート

 

導入事例

Case3.大手家電メーカーのコーポレートサイト

抱える課題 自社サイトが利用されている状況の確認や、自社ブランドイメージやコーポレートメッセージが一般消費者に正しく訴求出来ているか評価したい。
評価手法 同じ業界のコーポレートブランドイメージをうまく伝えられているとされている、サイトと比較してユーザーがどのようなイメージ・満足度を持つか比較評価。
評価モニター メーカーに従事していない一般男性・女性(20代~50代) 計100名
評価レポート内容 ・ ユーザビリティ評価項目 約60個 × 10サイト
・ ユーザビリティ競合比較分析(サイト・年代別)
費用対効果 投資費用
競合サイト比較評価費用 80万円(競合比較・オプション含む)
成果費用
一般ユーザーへのコーポレートブランドの訴求率や業界内における自社サイトのポジショニング、優位項目・劣っている項目が明確となった。評価の低い項目を改善した結果、
コーポレートブランドの訴求率が1.6倍に向上

Case4.ファッション通販サイト

抱える課題 最近公開した自社のECサイトに、ユーザビリティの問題がないか、どれくらい満足されているのか簡単に評価したい。
評価手法 特定の商品をサイトから見つけ、購入するまでの主導線を評価。
評価モニター ファッションに興味のある男性・女性(20代・30代) 計20名
評価レポート内容 ・ ユーザビリティ評価項目 約40個 × 1サイトを判定
費用対効果 投資費用
競合サイト比較評価費用 15万円(オプション含む)
成果費用
自社サイトの現状を数値により、わかりやすく素早く評価・認識できた。