ウェブサイトのユーザビリティ評価用に開発された様々な最先端機器を使用して、サイト全体的を詳細にユーザビリティ評価すると共に課題点をもれなく抽出し、改善提案をレポートする総合的なプラン初めにサイトの全体像を数値にて評価した後、点数の低い項目を対象に評価する為のタスクを複数組み立てていきます。サイトの利用状況をより詳細に観察する為に、都度発話法評価、アイトラッキング、さらには行動分析やニューロマーケティング機器(脳波測定器)等の最先端の機器を使用して評価します。 ユーザーの属性別に重要度付けされた課題項目一覧及び改善手法一覧に沿って、優先項目から順にサイトを改善していく事で、迷うことなく投資効果の最大化を行うことが可能です。
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Case7. 総合通販サイト
抱える課題 | ネット上でさらに効率良く売上げを確保していく為の施策を調査したい。 |
評価手法 | 競合する業界の上位4社を比較対象として、自社サイトのポジショニング、イメージ、掲載情報や機能の魅力、購入プロセス等のユーザビリティを総合的かつ詳細に評価すると共に、より多くの課題点を抽出し、的確な改善手法を導き出す。 |
評価モニター | 対象商品に興味がある女性(20代~50代) 計120名 |
評価結果 | ・ ユーザビリティ評価項目 約50個 × 4サイト ・ ユーザビリティ競合比較分析 ・ 画面別ユーザビリティ評価 課題リスト ・ タスク別ユーザビリティ評価 課題リスト ・ アイトラッキング評価 ・ ニューロマーケティング評価 ・ 課題項目抽出 140項目(重要度含む) ・ 改善施策 48プラン |
費用対効果 | 投資費用 評価費用 190万円(競合比較・オプション含む) 成果費用 改善前3ヶ月間の平均売上金額と比較し、約1.3倍の向上(数億円規模の売上げ向上)。顧客満足度結果が22点アップと大幅向上(100点満点)。 |
Case8.大手チケット販売サイト(スマートフォン)
抱える課題 | ネット上で簡単にチケット予約できる仕組みがあるにも関わらず利用率が低い。何が問題かを調査したい。 |
評価手法 | 実際にチケットを予約する環境(自宅・外出時・移動時等)から、検索サイト等で、予約サイトを見つけてもらい、予約が完了するまでの一連の利用状況を評価。 |
評価モニター | ネットの熟練度が、低いモニター及び高いモニター(年代指定なし) 計20名 |
評価結果 | ・ ユーザビリティ評価項目 約50個 × 4サイト ・ 画面別ユーザビリティ評価 課題リスト ・ タスク別ユーザビリティ評価 課題リスト ・ 利用環境別ユーザビリティ評価 課題リスト ・ 検索キーワード別ユーザビリティ評価 課題リスト ・ アイトラッキング評価 ・ 課題項目抽出 110項目(重要度含む) ・ 改善施策 28プラン |
費用対効果 | 投資費用 評価費用 120万円(オプション含む) 成果費用 改善前と比較し、利用者数が約3倍に大幅向上。使いやすさの満足度が19点アップと大幅向上(50点満点)。 |