クリエイティブ評価

専任アナリストがユーザーの視点からユーザーテストを行い課題点を素早く抽出

icon2ユーザビリティアナリスト(人間中心設計専門家)がターゲットユーザーの視点にたったユーザーテスト(認知的ウォークスルー)を行い、課題点をもれなく抽出するプラン
未完成のサイトはもちろんプロトタイプや画面設計書の段階から評価が可能です。評価範囲や課題抽出に関して、網羅性を重視した評価を行う為に、各画面設計内容(静)と各想定タスク(動)の2つの両軸から評価を行います。]特別な知識が必要なサイトの場合はターゲットユーザーと一緒に行うことで対応可能です。課題の発見を行うことに関しては、もっともコストパフォーマンスに優れ、短期間でレポートする事が可能となります。

対象企業 評価用途例
サイト運営企業
ネット広告代理店 広告クリエイティブ最適化
エントリーフォーム評価
ウェブ制作会社 制作物クリエイティブ評価
要求事項に対する評価(ISO13407)
タスク
内容
タスク数 全想定タスク
評価範囲 制作範囲全体
モニター属性 1
アンケート 0名
リモート 0名
ラボ (2名)
提出
レポート
操作ログ系
レポート
なし
アンケート系
レポート
なし
行動観察・
インタビュー系
レポート
・評価画面一覧
・画面別評価リスト
・画面別課題リスト
・評価タスク一覧
・タスク評価リスト
・タスク課題リスト
課題抽出
改善手法
・画面別アイトラ
・重要課題点
・改善手法一覧


導入事例
Case5.証券会社 株取引アプリ

抱える課題 競争が激しい業界の中、初心者から上級者までもっとも使いやすくわかりやすい、株取引アプリを短期間でリリースしたい。
評価手法 画面設計段階からベータ版リリースまでの段階的に複数回ユーザーテスト(エキスパートレビュー)を行い大きな修正作業が極力発生しないように、都度課題点をもれなく抽出する。株取引の初心者・上級者からの満足度も向上させるため、エキスパートレビューを対象モニターと一緒に行う。
評価モニター ユーザビリティアナリスト 計1名 株取引の熟練度が、低いモニター及び高いモニター(年代指定なし) 計4名
評価レポート内容 ・ 画面別ユーザビリティ評価 課題リスト × 3回
・ タスク別ユーザビリティ評価 課題リスト  × 3回
・ アイトラッキング評価 × 1回
・ 重要課題点及び改善手法 24プラン
費用対効果 投資費用
評価費用 計115万円
成果費用
想定するユーザビリティ評価レベルまでの開発期間が2ヶ月程度短縮。 人件費ベースで計算すると、約600万円程度の大幅削減

Case6.中古車情報検索サイト

抱える課題 競合するサイトが多い中、中古車検索方法をもっと使いやすくわかりやすく差別化する事で、サイトの利用率を上げたい。
評価手法 検索機能と検索結果として掲載される情報を集中的に、ターゲットユーザーの視点にたったユーザーテスト(エキスパートレビュー)を行い、課題点をもれなく抽出する。
評価モニター ユーザビリティアナリスト 計1名
評価レポート内容 ・ 画面別ユーザビリティ評価 課題リスト
・ タスク別ユーザビリティ評価 課題リスト
・ 重要課題点及び改善手法 18プラン
費用対効果 投資費用
評価費用 35万円
成果費用
ユーザーの検索利用回数が3.2倍と大幅に向上。結果として、問い合わせ件数が2.1倍と大幅に向上